大本山永平寺御用達米五のみそ：味噌詰め合わせセット(健)のお取り寄せは百選横丁

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加工品 > 調味料 > 大本山永平寺御用達米五のみそ：味噌詰め合わせセット(健)

大本山永平寺御用達米五のみそ：味噌詰め合わせセット(健)

商品コード : 19344D025

製造元 : 株式会社米五

価格 : 3,240円（税込）

※夏期はクール冷蔵便での発送となります。

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商品表示責任者---株式会社米五

大本山永平寺御用達米五のみそ

味噌詰め合わせセット(健)

米五が味噌屋として唯一出入りを許されている曹洞宗大本山永平寺。大仏寺山に沿って、七堂伽藍を中心に大小70棟あまりの殿堂桜閣が立ち並ぶ曹洞宗大本山永平寺。寛元2年（1244年）、道元禅師によって開創されたこの寺は、世界的に有名な座禅修行の道場。この永平寺で日夜厳しい修行に励んでいる雲水たちにとって味噌が昔から貴重な蛋白源となっています。

米五は、その味噌蔵を預かる栄誉を賜った御用達店。材料の吟味はもとより、味を大きく左右する蔵の管理にも細心の注意を払って造る味噌は、昔ながらの豊かな味わいで変わらぬご愛顧をいただくものとなっています。

	馬鹿ばやし：桶の息吹を感じる味噌です。北海道産大粒大豆を使用し、麹歩合が1.5倍の天然熟成した「無添加生」味噌です。高級用に特に吟醸したもので自然のままに生きている味噌の息吹を感じていただくために桶から直接、手詰めにした米こうじ味噌です。
	杜の歓び：原料だけでなく木桶そのものも地産地消にこだわった味噌。水のおいしい越前大野でつくった「白目青大豆」、特別栽培米の「大野産コシヒカリ」、若狭小浜の手作り塩「海のシルクロード」、そして原材料だけでなく木桶そのものも福井県産素材で仕込みました。全て福井県産のものを使うことでしっかりしたコクのある味になり、お味噌汁にするなら、豆腐やワカメなどのあっさりした具に合います。
	蔵：永平寺の味噌蔵の味噌を再現した味噌です。永平寺の味噌蔵の味噌を再現したのがこのお味噌。原料調達から配合，仕込み，熟成と、永平寺で使われている味噌と同じように作りました。まさに米五だからこそできる味噌と言えるでしょう。寒仕込みで昔の土蔵そのままに歳月をかけてゆっくり育てたお味噌のゼイタク品です。

■商品名…味噌詰め合わせセット(健)
■内容量…馬鹿ばやし500gカップ、杜の歓び500gカップ、蔵500gカップ
■原材料
馬鹿ばやし：米(福井県産)、大豆(北海道産)、食塩
杜の歓び：米(福井県産)、大豆(福井県産)、食塩(福井県産)
蔵：米(国産)、大豆(国産)、食塩／酒精
■賞味期限…馬鹿ばやし：3ヶ月、杜の歓び：3ヶ月、蔵：6ヶ月
■保存方法…直射日光をさけ常温で保存。
ご家庭では風味を保つために冷蔵庫での保管をお勧めします。
■栄養成分表示(100gあたり)

馬鹿ばやし

杜の歓び

蔵

エネルギー
たんぱく質
脂質
炭水化物
食塩相当量

190kcal

9.8g
4.8g
27.7g
11.9g

213kcal
9.2g
5.6g
30.9g
10.9g

197kcal
9.8g
5.3g
27.6g
12.3g

※夏期はクール冷蔵便での発送となります。

大本山永平寺御用達米五のみそ---------福井県福井市
米五の本家・大米屋は、慶長・元和のころ武士だった多田善右衛門景連が福井城下で米と藩札を扱ったのがはじまりです。現在の米五は寛文年間に多田彦四郎が分家し、米屋として開業。二代目多田五右エ門以来、代々五右エ門の名を襲名し、米五の屋号もこの頃から始まったものと思われます。味噌、醤油の醸造を手がけ始めたのは四代目、天保2年になります。終戦、地震、水害を克服し近代化をめざして、九代目五郎治により、昭和29年4月、株式会社米五商店として改組。昭和47年4月、十代目健治が株式会社米五に名称変更。以降も、先代の意志を受け継ぎ米五の発展に尽力しています。