削りたてをお届けします
「職人手削りおぼろ昆布 25g」
大脇昆布
職人が一枚一枚丁寧に手削りしたおぼろ昆布です。
昆布の表皮の黒い部分も一緒に削りこんでいるので塩気と酸味があります。
おぼろ昆布の食べ方
蕎麦やお味噌汁に浮かべてお召し上がりください。
〜大脇昆布の歴史について〜
法人として創業したのは昭和63年ですが、能登で昆布を削りはじめたのは昭和53年からです。
先代が丁稚奉公という形で福井県敦賀市で、『昆布削り職人』としておぼろ昆布を削る修行し20年以上技を磨き、現社長が小学4年生の時に親が住む能登町へ戻ってきて生業としました。
多い時には7名くらいの職人が昆布を削っておりましたが、昆布削りはとても根気がいる作業で一人前の仕事ができるようになるまで3年から5年はかかるためなかなか若い職人が育たず高齢化が進み、今では1人で削っております。昆布手削りというと、福井県敦賀市や大阪府堺市が有名ですがそこでも職人の減少が深刻な問題となっているようですがその伝統の技を守り続けることも私たちの大事な事業だと考えています。
<商品詳細>
■商品名…職人手削りおぼろ昆布
■内容量…25g
■原材料…昆布(北海道産真昆布)、醸造酢
■賞味期限…180日間
■保存方法…冷暗所にて保存
■商品サイズ…袋寸法 縦26cm×横15.5cm
※2個以上からの注文となります。
※ご注文から発送まで4〜6日程かかります。
有限会社大脇昆布-----石川県鳳珠郡能登町
奥能登の漁師町、能登町宇出津(うしつ)で30 年、昆布の加工販売を営んでおります。
今では希少な「おぼろ昆布削りの職人」である社長が日々手削りしています。
伝統の技を守りながら、もっと「削りたての昆布」を食べてもらいたい、
という想いで、生活に取り入れやすく親しみやすい商品開発に取り組んでおります。
気忙しい日々でも、削りたての昆布を食に取り入れることで、能登の自然豊かな
スローライフを感じながら、ゆったりした時間を過ごしてほしい・・。
皆様の健康と暮らしに寄り添う、”からだ・くらし・よろこぶ”大脇昆布です。