「三つくり」

江戸・北前船からの贈り物

ふぐの身の糠漬・粕漬と、ふぐの子（卵巣）の糠漬・粕漬の詰め合せです。
ふぐの子の糠漬は、約１年間塩漬けして、その後約１年間糠と糀で漬け込んだもの。
猛毒の卵巣が発酵を通して無毒になるという、世界に類を見ない「食の世界遺産」です。

食べ方は、ふぐの子の糠漬は、適当に輪切りにしそのままか、軽くあぶってお茶漬け、ご飯のお供に、酒の肴、パスタの具としても最適です。
粕漬はそのまま、ご飯のお供や酒の肴としてお召し上がり下さい。

■商品名…「三つくり」/ふぐの身、ふぐの子の糠漬・粕漬の詰合せ
■セット内容…笹干粕漬、笹干糠漬、ふぐの子糠漬、ふぐの子粕漬
■原材料
笹干粕漬：汐ふぐ(標準和名しろさばふぐ、中国産 日本加工)酒粕、食塩、砂糖/ソルビット、調味料(アミノ酸)、甘味料(ステビア)
笹干糠漬：標準和名しろさばふぐ(中国産 日本加工)、米糠、食塩、糀、魚汁(いわし)、唐辛子、(一部にさばを含む)
ふぐの子糠漬：ふぐ卵巣(標準和名ごまふぐ<国産>)、米糠、食塩、糀、魚汁(いわし)、唐辛子、(一部にさばを含む)
ふぐの子粕漬：ふぐ卵巣(標準和名ごまふぐ<国産>)、米糠、食塩、糀、魚汁(いわし)、酒粕、砂糖/甘味料(ステビア)、(一部にさばを含む)
■賞味期限
笹干粕漬：90日
笹干糠漬：180日
ふぐの子糠漬：180日
ふぐの子粕漬：90日
■保存方法…要冷蔵

■栄養成分表示(100gあたり)

 
※クール冷蔵便でのお届けとなります。

株式会社あら与------------石川県白山市
江戸、天保元年に海産物問屋を主として、初代荒木田屋与右衛門が創業。北前船の衰退により、明治中期頃から、糠・粕漬を主に製造・販売をはじめる。江戸時代から、熟成・醗酵する製法は変わらずに現在も受け継がれている。